レモイネイの経過【ビカクシダ胞子培養】

胞子培養

今日はレモイネイの経過を記録していきます!

レモイネイはビーチー系統なんですけど、やはり白さが綺麗なんですよね〜

私が胞子培養を始めた理由というのが2つあります。

まずビカクシダという生態をもっと知りたかったから。

どのような形で生まれて、どのような環境で成長して、その過程を本やネットではなく自分の目で見て、この手で育てていきたいと思ったから。

もう一つの理由は、財力がないから笑

ビカクシダの価格が高すぎるよ。。色んな種類を育ててみたいけど、財力が無さ過ぎて追いつかないと思って、時間はとんでもなくかかっちゃうけど胞子から育てようと決意!

胞子なら500円〜1000円で十分に撒ける量を購入出来ます。ただ培地や育成用のライト、完全無菌が難しいので除菌対策は必須です。

また、大きくなるまで相当時間がかかるので成長を待てない方は普通に成体を購入して子株が増えるのを待った方が良いかと思います。

ビカクシダの育て方、増やし方は人それぞれって感じですね!

さ〜て、前置きが長くなりましたがレモイネイちゃんの2022年3月24日の状態はこちら。

P.Lemoinei 初日

レモイネイって名前も爽やかで好き。

そして2022年5月28日の様子がこちら。

P.Lemoinei 65日目

なんかバランス悪くない?笑

やたら偏りがあるんだけど、自分の撒き方がヘタクソ問題。

レモイネイこそ早めにスペーシングした方が良いかもしれん。

でもまあ順調に育ってて安心♪

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